椅子の背にかけた上着

http://d.hatena.ne.jp/denkimusi/ より移行

2006-01-01から1年間の記事一覧

うー

つまんない。いっつも電話してる友人が、最近なんかを煮詰めてるのか、ギャグとか少なくてつまんない。もっと不謹慎な話題で爆笑したいのに、最近ずっと私の返したネタで爆笑してるだけじゃねーか。そっちも何か笑わせてくれ。作りたい話があるけど、形には…

新遺伝子

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20061219i501.htm 新遺伝子は、OTOKOGI=侠気(おとこぎ)=と命名され、 以下、引用。

金魚屋古書店

金魚屋古書店 4 (IKKI COMICS)作者: 芳崎せいむ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/11/30メディア: コミック購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (84件) を見るやっとデビルマンが来ました。いつかくる、と思って待ってました。私が読んだのは短…

脇役

脇役の通りすがりの家族にも、ロマンスと生活と幸せがある。

近くの漫画屋さん

ちょっと探し物をするついでに、ちょこちょこ漫画を掘ってきました。主に表紙買いが多い私は、普段から情報収集しているわけではなく、その場のフィーリングで漫画を買います。だから気長にお付き合いしないといけない漫画はなかなか買えなくて(寧ろそうい…

コロボックル物語

だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1 (講談社青い鳥文庫 18-1)作者: 佐藤さとる,村上勉出版社/メーカー: 講談社発売日: 1980/11/10メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 53回この商品を含むブログ (47件) を見る数年前、ふと思い立って大人買いしました…

人情幕ノ内

人情幕ノ内 1 (ヤングジャンプコミックス)作者: 昌原光一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/11/18メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見るもう一歩踏み込んでしまえば臭くなるところを、描き方でさらっと魅せられた。きれい…

焼き芋

父の職場のお客さんが、畑で採れた野菜をくれた。いつも配っているらしい。 せっかくなので料理に使わずに、できるだけそのままにと、焼いて食す。小学生の頃、児童会の会議をしようと言って、副会長のおうちに集まった。そこで出てきた輪切りのふかし芋に、…

うさぎとかめ替え歌

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061117-00000024-kyt-l26

イン・ザ・プール

イン・ザ・プール (文春文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/10メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 267回この商品を含むブログ (469件) を見る『いてもたっても』いつもの“クスッ”じゃ済まなかった。あそこでページをめくった時に…

Battery CAFE

バッテリーカフェ。暗め。広め。仕切りなし。奥の個室でパーティーやってた。結構な人数入ってった。10人ぐらい。ソファ席有り。古いタイプのスプリングですごくいい。妙に落ち着く。ごはん系安い。ケーキセットは、ドリンクが-150円に。気付かなかったけど…

ああーサンター

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-04831753-jijp-int.view-001

ああーぱんだー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061108-00000010-rcdc-cn.view-000

合唱部の彼女

新設校の合唱部は、大して熱心な活動をしているわけじゃなかった。帰宅部でいるのは、クラスでも座りが悪い。一生懸命に運動部で没頭するほどには頑張れない。文化部でいたって親は怒らない。寧ろ女の子だからその方が良いという、気楽なおうち。だから、気…

山の中、祠の饅頭

うっすら浮き上がる汗を指先でなでながら、石段を上り詰めると、赤い鳥居があった。広場に真っ直ぐ続く踏み石の誘導。小さな鳥居をくぐって祠の前。木漏れ日がぽつぽつと屋根を透かしていた。古くて傷んでいる。慎ましい佇まいは、こういった所にあまり来な…

ぐっと当時に戻される歌って、まるで呪いのようだと思います。

遭難

そんな奥深い場所でもないのに??何があったんだろ http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000154878.shtml

呼び声

「●●ちゃーん?」 「●●ちゃあーん?」外で、娘の名前を呼ぶ母親の声がしていた。娘は学校に行くところらしくて、きっとお母さんは忘れ物かなにかをしているんじゃないかと娘を呼んでいる。私と同じ名前の。母が亡くなってからは、私の名前を呼ぶ年配の女性は…

精米

米を精米する時に、生き物を触ってる感じがした。

入江亜季

コダマの谷 王立大学騒乱劇 (ビームコミックス)作者: 入江亜季出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/08/31メディア: コミック購入: 4人 クリック: 75回この商品を含むブログ (157件) を見るああそうか、こういうやり方もあったかと思い出す。本当…

ネコミミ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061017-00000021-spnavi-spo.view-000

子機

自宅電話は子機がもうずっと行方不明のままで3年ぐらいになります。時々不便を感じます。以前一人暮らししていた頃、その子機で家の外のどこまで通じるか出てみたことがありました。意外と届くもので、マンションの2階の自宅を出て階段を下り、郵便受けの前…

メモ

ランチ。コチネッラ。ミドリカフェ。yuddy。ベニマン。ファームハウスカフェ。 コチネッラは夜行った。コース3000円程? 友人が少し負担してくれたので正確な値段を忘れた。たっぷりの前菜、フルーツや穀物系にハムやチーズや野菜。肉魚も深みあるソースで濃…

カフェ

近所のカフェを検索してみたら、落ち着いたおしゃれなカフェだらけで、何だか自分までロハスオーガニックなスローフードの最先端にいるような気分になった。今着てるのはスーパーで買った短パンじゃないか…。テイクアウトのサンドイッチ屋さん良さそう。てい…

エクスカリバー

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MYZ&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006101901000191

返る

先輩が教えてくれた同年代のある人の日記は、その人がまるで二十で時を止めたかのような。古い言葉とノリで懐かしく恥ずかしい感じ。でも確かにああいう雰囲気で私達は喋っていたねと、何故か意地悪い気持ちと、少しだけ暖かい気持ちを一緒に混ぜてぐるぐる…

キラキラ

ああ、キラキラしたいなあ。去年の秋、変わったバイトを求めて登録した人材派遣のような業務請負業。そこの紹介で一時通った職場は自転車で行ける距離で、毎朝冬に近づいていく町を走った。その時、すごくキラキラしている風景を感じていた。夜露のおかげか…

母の墓

夏に一人で行ってきたけど、今日、東京から大叔父が来ていて、午前は一緒にお墓参り行く予定だった。大叔父の到着が予定より早くて、私は待ち合わせの場所まで時間がかかるから、今回はややこしくなるから止めとこうという話になった。 電話では全然納得して…

痛くて眠れなかったなんて

持病がちょっと悪化していて、ああ運動をしなければと思いつつ放っておいたら、慢性的にじくじくと痛み出し、痛みには耐えられるもののずっと気にしながら溜め息ついてたら、なかなか眠れなかった。 それで、二日眠れなかったのだ。鈍痛を“ああ、嫌だなあ”と…

お婆ちゃん

車ですぐだけど、自転車ではちょっと遠い距離に住んでいて、近いわりに祖母とは接触が少なかったと思う。祖父が亡くなってからも、祖母は、家政婦のように台所横の自室で過ごしていた。家の中には良く分からないけど純和風の骨董がたくさんあって、いくつか…