すごく緊張して物事に取り組んでいると、終わった時の安堵感に立ち眩む。緊張の糸が切れたとか、緩んだとか。慣れ始めたら必ずミスをする程の難しいことでも、緊張していれば集中に入りやすく、能力以上のことができる。常に頭に力を入れていなければならな…

醜いものからは醜いものしか生まれない。一言で言えば、確かにそう思う。醜く歪んだ精神から生まれる、言葉や色、物、全てその醜さの写しである。しかしその醜いものはまた、ものすごく魅力を持っているから面白い。人は皆醜いが、どうして醜いのかと言えば…

本読み途中に気が散ると以前書いたが、慣れた。3冊ぐらいを数ページずつ数分ずつ読んでます。たくさん読めていいかも。

カッコウはコンピュータに卵を産む〈上〉作者: クリフォード・ストール,Clifford Stoll,池央耿出版社/メーカー: 草思社発売日: 1991/09/30メディア: 単行本購入: 37人 クリック: 582回この商品を含むブログ (72件) を見るノンフィクションらしいのだが、推理…

少年A 矯正2500日全記録 (文春文庫)作者: 草薙厚子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (13件) を見る 「Aと同じくらい残虐な事件を起こしたケースは沢山あるのに、一年で出院できる少…

写楽百面相 (文春文庫)作者: 泡坂妻夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/12メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を見る亜智一郎の恐慌 (創元推理文庫)作者: 泡坂妻夫出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2004/01/01メディア: 文庫…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060517-00000011-mai-soci 以下引用。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060516-00000028-jij-soci 以下引用。

多く細かく考えすぎる想いすぎる人は、その繊細な生き様で、周囲に影響を与える。

脇腹いてて。警官が、同僚に脇腹を包丁で刺される夢見た。それを見た途端に視点が警官になって、刺される瞬間の痛みとちょっと動いたらイテテな傷の感じと異物感みたいな。痛い痛い。想像しても痛い。警察が銃を持ったグループを押さえていく場面。くたびれ…

アーティストのファンになってライブに行ってた時期、ちょっとずつ知り合いが増えだんだん輪が広がって、記念写真・集合写真をたくさん撮って友達にもらったりしました。 手元にあるのを時々眺めたりもするのですが、大勢で集合写真撮ってると、場のノリで撮…

風に形があってそれに隙間があるかのように、風の向こう、切れ目から覗く闇の中から目。じっとこちらを見て、白い顔が呟いた。この春に影はなしこの春に闇はなし口惜しい先程まで傍にいた少女の声が響く。「おい……」彼女が妖の者に攫われたかと驚き、しかし…

誰が聖戦と名付けたか、戦いに聖なる形などないのにいつしか、全てを守ったものとしてそれは語り継がれるようになった。神格化されたその結果、およそ人と見てもらえず、居心地悪い世界を彼らは去った。気持ちよく一蹴りでもすれば、少ない人数でも気付いた…

肩に手が乗って、とても。嬉しいのと恥ずかしいのと。それは、触れてもらえる嬉しさと、自意識過剰の高鳴りで。顔が熱くて、多分耳まで真っ赤。髪に隠れているならなあと僅かに望んでも、見えているかもしれないという意識が先でどうしても、恥ずかしくて情…

今日は何したかな。起きてネットしてテレビ見て洗濯とご飯、またネット。 うわあああ。何か感じたこと。 海猿は恥ずかしいというか照れる映画。 ケツが並んでもきゃあとはならない。 ゆうちゃんとメイド喫茶。ワタリ。 落書きは、たて笛の子や親子の買い物風…

綺麗な晴れ着、妹の。華やかな、赤に銀の刺繍の川。綺麗な色紙の様、そんな着物があるなんて。これを羽織るなんて。なんて羨ましい。決して女子のようになりたいわけではない。だが、鮮やかさについ、手を通してしまった。 しとり。 肌に吸い付く絹の感触。…

えー 私は自分が選んだりすることを避けようとしてる、のだろうか？・選んだ結果がのしかかってくるのが嫌だ。 ・それ程に一生懸命選んだつもりじゃない。 ・面倒をかぶるのは嫌だ。

科学というオカルト、という言葉は昔聞いたが、急に実感した。 缶コーヒーを買って手に持って、 『あーあったかい。あったかい物を持ってると、全身が暖かくなるような気がする。ああ、手に廻る血が温められて、それが体を廻るのなら、実際に暖かくなるのか…

友人が、GWを海外で過ごす。ダンス教室のつてで、ホテルが安くとれたからと喜んでいた。今年は海外行きたいと言っていたので、よかったなあと思った。彼女は以前、そのダンス教室の国内公演に、無理やり駆り出されたことがある。あれよあれよという間に、大…